日本BDと神戸大学、臨床検体を用いた研究および
先端医療技術の臨床応用と研究者育成に向けた基本合意書(MOU)を締結
日本ベクトン・ディッキンソン株式会社(代表取締役社長:長瀬 信弥、以下「日本BD」) と、国立大学法人神戸大学大学院医学研究科・医学部附属病院(以下「神戸大学」)は、小児遺伝性疾患の研究をはじめとする、先端医療技術の臨床応用と研究者育成に向けた取り組みを推進するため、基本合意書(MOU)を締結しました。
小児の遺伝性疾患をはじめとする疾患領域は種類が多く複雑で、原因の特定や診断の検討が難しく、適切な治療に至るまで時間を要することが少なくありません。医療技術が進歩している現在でも、治療選択が困難なケースは依然として臨床現場に存在しています。こうした課題を解決するためには、個別の臨床検体を用いた研究を進め、早期診断や病態理解の向上につなげることが重要です。
両者は、神戸大学が保有する臨床検体と血液解析技術、そして日本BDが長年培ってきた細胞解析やフローサイトメトリー*の技術およびグローバルR&Dの知見を組み合わせることで、これらの課題解決に向けた研究を推進し、医療の高度化と社会実装に資する取り組みを進めていきます。
■ 主な取り組み
神戸大学大学院医学研究科・医学部附属病院
神戸大学は、先端医療に関する研究・教育・医療を推進する総合大学です。大学院医学研究科および医学部附属病院は、先端的な基礎・臨床医学研究の推進、豊かな人間性・倫理観と高度な専門知識・技能を兼ね備えた優れた医師・医療人・医学研究者の養成、ならびに兵庫県の地域医療の充実に取り組んでいます。
本プレスリリースは、報道関係者を対象に、BDグループに関する最新情報を提供するものです。
患者さんや一般の方向けに、顧客誘引や医学的アドバイスを目的としたものではありません。