ForeSight™ センサ シリーズにより、局所の酸素需給バランスの指標である、組織酸素飽和度(StO2)をモニタリング可能です。
酸素化ヘモグロビン、還元ヘモグロビンを区別し、メトヘモグロビンや皮膚に含まれるメラニンなどの影響を識別、除外します。
アルゴリズムは貼付位置の光学特性に合わせて補正されています。
柔軟なセンサは湾曲した前頭部にもフィットし、発熱を抑制するCOOL-LIGHT™テクノロジーによって皮膚損傷のリスクを軽減します。
局所の酸素需給バランスの指標であるStO2を2秒毎に更新し、表示します。
機能拡充型モニタリング プラットフォーム
ForeSight IQ™ センサと、ヘモスフィア Alta™ アドバンスドモニタリングプラットフォームを組み合わせることで、脳自動調節能インデックス(CAI)や連続的総ヘモグロビン濃度(tHb)の測定が可能になります。
販売名:ヘモスフィア Alta アドバンスドモニタリングプラットフォーム
承認番号:30800BZX00104000
販売名:ヘモスフィア アドバンスドモニタリングプラットフォーム
承認番号:30200BZX00403000
製造販売元:エドワーズライフサイエンス合同会社
Algorithms for proactive, individualized care
ForeSight IQ™ センサは、ヘモスフィア Alta™ アドバンスドモニタリングプラットフォーム上で、従来の局所の酸素需給バランスの指標(StO2: 組織酸素飽和度)に加え、脳自動調節能インデックス(CAI)や総ヘモグロビン濃度(tHb)の測定を可能にするセンサです。
脳血液灌流量の生理学的特徴
健常成人の場合、平均動脈圧(MAP)50~150mmHgの範囲では、脳自動調節能により脳血流は一定に維持されると言われています。脳自動調節能が障害されると、脳灌流量は脳灌流圧に依存して変化します。
Critical Insights
ノースウェスタン大学 麻酔科 ホーグ教授による脳自動調節能に関する解説動画 (英語・外部サイト)
脳自動調節能インデックス (CAI)
平均動脈圧(MAP)と脳酸素飽和度(SctO2)間のコヒーレンス(連動性)のレベルによって、脳自動調節能が正常か、あるいは障害されているかを示唆します。
CAI が45 以上の場合は脳の過灌流や低灌流を示唆しており、より早く治療介入を検討する機会を提供します。
総ヘモグロビン濃度 (tHb)
ヘモグロビン値の変化を連続的かつリアルタイムに可視化し、様々な臨床現場における急性および慢性の貧血状態の評価を支援します。
測定値は血液検査によるヘモグロビン値と近似しており、ヘモグロビンのトレンド変化をモニタリング可能です。
3つのコア テクノロジーを備えたForeSight™ センサは、4種類のサイズとバリエーションで展開され、非侵襲かつ連続的に組織酸素飽和度(StO2)をモニタリング可能です。
ForeSight™ センサ
局所の酸素需給バランスの指標である組織酸素飽和度(StO2)を測定できます。弊社製のトランスデューサやカテーテルを組み合わせると、全身的な血行動態パラメータも評価できます。
ForeSight™ センサ(小児用)
小児用のForeSight™ センサには、デリケートな皮膚を保護するクッション付きのインターフェイスを採用しています