Vascular Access Management (血管アクセスマネジメント)

血管アクセスの管理は合併症低減のためにデザインされ、患者アセスメントからデバイスの抜去にいたるまでの継続的に提供される血管アクセスの製品とソリューションです。

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患者にとっての 血管アクセスデバイス

入院患者の約9割が輸液療法を必要としています1

血管アクセスデバイスは、患者に挿入されてから抜去されるまでの間に、多くの医療従事者が頻繁に触るデバイスです。

患者にとって血管アクセスデバイスに関する経験(ペイシェントジャーニー)は一つとして同じものはありません。

  • 挿入、ケア・メンテナンスの過程において、多種多様な製品が使用されています。
  • 患者の病棟移動や医療者のシフト制勤務、スタッフの異動などにより、スキルレベルが様々な多くの医療従事者が血管アクセスデバイスに関与します。
輸液療法における合併症

様々な場面で起こり得る血管アクセス関連の合併症

輸液療法は身近な医療行為であるため、様々な潜在的リスクが看過されやすく、感染症や閉塞、逸脱(抜浅/抜去)や静脈炎などの合併症が発生する可能性があります。これらの合併症は、血管アクセスデバイスの予定外抜去の主な原因として知られます。リスクの可能性をより深く理解することで、患者の合併症を防ぐための準備を整えることができます。

カテーテル関連血流感染症(CRBSI)は、カテーテルが感染源として特定された感染症です2* 。 注意すべき兆候や症状には、紅斑、浮腫、痛みや圧痛、浸潤、発熱などがあります2** 。 CRBSIを引き起こすリスクを高める要因としては、挿入時やケア・メンテナンス時の汚染リスクがある操作(不十分な清潔操作)、他の感染部位からの細菌播種、ドレッシング材の貼付が適切ではないことや挿入部位からの細菌侵入などがあります3* 。

BDと提携して血管アクセスリスクを評価

2*. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S147.
2**. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S106.
3*. Safdar N, Maki DG. Int Care Med. 2004; 30(1): 65.

カテーテルが閉塞すると、薬液の注入ができない、カテーテルから血液の吸引ができない、またはその両方が発生する可能性があります2* 。 注意すべき兆候や症状には、輸液製剤の落ちが悪い(滴下がスムーズではない/遅い)、または血液の吸引時に抵抗がある、血液が吸引できない、フラッシュまたは薬液の注入ができない、輸液ポンプの頻繁な閉塞アラーム、カテーテル挿入部位からの漏出、腫脹、または浸潤や血管外漏出などがあります2** 。 閉塞は、複数の要因により引き起こされる可能性があります。例えば、輸液が空になってしまう、適切なフラッシュが行われていない、複数の薬剤投与時の配合変化、または不適切なクランプ操作などです。

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2*. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S153.
2**. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S104.

カテーテルが挿入部位から内または外へ移動することで、カテーテル先端が最適な位置から外れた状態を示します2* 。  兆候や症状としては、注入ができない、以前の観察時よりも体外部のカテーテル長が変化している、挿入部位からの漏れなどがあります。さらに、カテーテルが静脈から外れて皮下に留まる場合、浮腫、疼痛、皮膚色の変化、さらには水疱や潰瘍に進行する可能性があります2** 。 考慮すべきリスク要因には、挿入部位/血管の選択が適切ではないこと、適切な固定が行われないことによるカテーテル固定の緩み、患者の体動などによるカテーテルの動きが含まれます2†

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2*. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S147.
2**. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S91.
2†. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S116.

静脈炎は、カテーテル挿入部位における痛みや圧痛、発赤、熱感、腫脹、および紅斑によって明らかになる場合があります2** 。 原因として考えられるのは、化学的、機械的、または細菌的な要因の複合です。これには、刺激性のある溶液の使用、皮膚消毒薬が乾く前の手技、不十分な血液希釈、不適切なカテーテルサイズや固定方法、清潔操作の不徹底、またはドレッシング材の不適切な使用などが含まれます2** 

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2*. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S153.
2**. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S95.

薬液が血管外に漏出した場合、投与されていた薬液が非壊死性の薬液の場合は「浸潤」、壊死性の薬液の場合に「血管外漏出」と定義されます2* 。 このような状況では、患者は浮腫、痛み、皮膚色の変化、カテーテル挿入部位からの液体の滲出を経験することがあります。また、血管外漏出は水疱や潰瘍を形成することがあります2** 。 浸潤または血管外漏出の原因にはさまざまな要因が含まれます。例えば、不適切な挿入部位、不十分な固定、カテーテル留置困難な血管(何度も留置失敗された経験)、痛覚を変化させる薬剤、血管構造に変化をもたらす疾患、静脈の深さに対してカテーテルが短い場合、そして患者が症状を報告できない場合などです2† 。

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2*. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S150, S149.
2**. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S99.
2†. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S98.

血管アクセスジャーニー

血管アクセスの継続性による患者支援

血管アクセスデバイスの留置は、医療従事者が担う最も一般的な侵襲的手技の一つです。適切なトレーニングと知識により、血管アクセス関連の合併症を減少させ、患者アウトカムを改善する可能性があります。BDは血管アクセスの継続性向上につながるサポートを提供しています。

【合併症の潜在的なコスト(米国での試算)】

•試算によると、CLABSIは患者1人あたり平均45,814ドルとなる可能性があります4

•不必要な末梢静脈カテーテル(PIVC)の再挿入は、年間98万ドル以上のコストとなる可能性があります(200床の病院の場合)1


            

1. 選択 1. 選択
1. 選択
2. 準備 2. 準備
2. 準備
3. 挿入 3. 挿入
3. 挿入
4. 固定 4. 固定
4. 固定
5. 接続 5. 接続
5. 接続
6. 管理 6. 管理
6. 管理
<h3>適切な血管アクセスデバイスの選択</h3>
<p>適切な血管アクセスデバイスを選択する際には、いくつか考慮するポイントがあります。</p>
<p>BDは、個々の患者さんの血管アクセスニーズを満たす最適なソリューションを見つけるプロセスをサポートします。</p>
<ul>
<li>末梢静脈留置カテーテル</li>
<li>末梢挿入型中心静脈カテーテル(PICC)</li>
<li>緊急時ブラッドアクセス留置用カテーテル</li>
<li>皮下埋込型ポート用ヒューバー針</li>
</ul>
<p><a href="/content/bd-com/ga/jp/ja-jp/products-and-solutions/solutions/vascular-access-management.html#Partner" title="BDと提携して血管アクセスリスクを評価">BDと提携して血管アクセスリスクを評価</a></p>

適切な血管アクセスデバイスの選択

適切な血管アクセスデバイスを選択する際には、いくつか考慮するポイントがあります。

BDは、個々の患者さんの血管アクセスニーズを満たす最適なソリューションを見つけるプロセスをサポートします。

  • 末梢静脈留置カテーテル
  • 末梢挿入型中心静脈カテーテル(PICC)
  • 緊急時ブラッドアクセス留置用カテーテル
  • 皮下埋込型ポート用ヒューバー針

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皮膚の消毒

適切な無菌手技で皮膚の消毒を行い、無菌環境を確保してください。0.5%を超えるクロルヘキシジン・アルコール製剤が推奨されています2*

※施設の基準に従って、適切な消毒を行ってください。
 2* Infusion Nurses Society. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S65.

<h3>カテーテルの挿入</h3>
<p>超音波画像診断装置(エコー)を用いることでカテーテルの初回穿刺成功率を向上させ、ナビゲーション装置を用いることでリアルタイムにカテーテルの先端位置を確認しながら適切な位置へカテーテルを留置をサポートします。</p>
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カテーテルの挿入

超音波画像診断装置(エコー)を用いることでカテーテルの初回穿刺成功率を向上させ、ナビゲーション装置を用いることでリアルタイムにカテーテルの先端位置を確認しながら適切な位置へカテーテルを留置をサポートします。

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<h3>カテーテルの適切な固定</h3>
<p>カテーテルの位置を固定し安定させ、逸脱(抜浅/抜去)のリスクを低減します。カテーテル専用固定具を使用することで感染リスクやカテーテル抜去リスクを低減できる可能性があります<sup>2*</sup>。</p>
<p>2*. Infusion Nurses Society. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S73</p>
<p><a href="/content/bd-com/ga/jp/ja-jp/products-and-solutions/solutions/vascular-access-management.html#Partner" title="BDと提携して血管アクセスリスクを評価">BDと提携して血管アクセスリスクを評価</a></p>

カテーテルの適切な固定

カテーテルの位置を固定し安定させ、逸脱(抜浅/抜去)のリスクを低減します。カテーテル専用固定具を使用することで感染リスクやカテーテル抜去リスクを低減できる可能性があります2*

2*. Infusion Nurses Society. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S73

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<h3>カテーテルの接続</h3>
<p>カテーテルと輸液ラインを適切に接続することで、安定した薬液の投与を実現します。合併症リスクを低減するよう設計されたニードルレスコネクタを使用します。</p>
<p><a href="/content/bd-com/ga/jp/ja-jp/products-and-solutions/solutions/vascular-access-management.html#Partner" title="BDと提携して血管アクセスリスクを評価">BDと提携して血管アクセスリスクを評価</a></p>

カテーテルの接続

カテーテルと輸液ラインを適切に接続することで、安定した薬液の投与を実現します。合併症リスクを低減するよう設計されたニードルレスコネクタを使用します。

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<h3>カテーテルの管理</h3>
<p>適切な血管アクセス手順およびデバイスを使用し、各患者の治療期間中の静脈ライン管理、カテーテルを維持します</p>
<ul>
<li>ニードルレスコネクタにアクセスする前に、毎回消毒する<sup>2*</sup>。</li>
<li>フラッシュやロックの際にはプレフィルドシリンジを用いる<sup>2**</sup>。</li>
<li>陽圧ロックを行い、血管アクセスデバイス内腔への血液の逆流を最小限に抑える<sup>2†</sup>。</li>
<li>未使用時には保護キャップでニードルレスコネクタを保護する<sup>2††</sup>。</li>
<li>感染リスクを軽減するために、クロルヘキシジン含浸ドレッシング材による挿入部位の保護を検討する<sup>2†††</sup> 。</li>
</ul>
<p>2*. Infusion Nurses Society. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S68<br>
2*. Infusion Nurses Society. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S77<br>
2†. Infusion Nurses Society. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S78<br>
2††. Infusion Nurses Society. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S79<br>
2†††. Infusion Nurses Society. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S82</p>
<p><a href="/content/bd-com/ga/jp/ja-jp/products-and-solutions/solutions/vascular-access-management.html#Partner" title="BDと提携して血管アクセスリスクを評価">BDと提携して血管アクセスリスクを評価</a></p>

カテーテルの管理

適切な血管アクセス手順およびデバイスを使用し、各患者の治療期間中の静脈ライン管理、カテーテルを維持します

  • ニードルレスコネクタにアクセスする前に、毎回消毒する2*
  • フラッシュやロックの際にはプレフィルドシリンジを用いる2**
  • 陽圧ロックを行い、血管アクセスデバイス内腔への血液の逆流を最小限に抑える2†
  • 未使用時には保護キャップでニードルレスコネクタを保護する2††
  • 感染リスクを軽減するために、クロルヘキシジン含浸ドレッシング材による挿入部位の保護を検討する2†††

2*. Infusion Nurses Society. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S68
2*. Infusion Nurses Society. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S77
2†. Infusion Nurses Society. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S78
2††. Infusion Nurses Society. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S79
2†††. Infusion Nurses Society. Infusion Therapy Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016; 39(1S): S82

BDと提携して血管アクセスリスクを評価

BDの血管アクセス マネジメント プロセス

Vascular Access Management(血管アクセスマネジメント)による、ケアの向上


            

概要 概要
概要
製品 製品
製品
演習 演習
演習
ポリシー ポリシー
ポリシー

血管アクセスに関連した合併症のほとんどは、予防することができるものです1。血管アクセスに関するケア&メンテナンスの実践手順、院内基準・指針、使用するデバイスを見直し、改善することで、ケアの向上につながります。

施設内のプラクティス(臨床実践)を見直し、改善し、評価するプロセスを、継続可能な体制として構築することで、より良い変化につながります。

施設内では様々なデバイスが使用されています。それぞれのデバイスの用途を理解し、個々の患者状況において、適切な血管アクセスをアセスメントし、選択できる力を身につけることで、リスクを低減し、ケアの質を向上させる可能性があります。

施設内で血管アクセスに関する手技や手順が標準化されていない場合、合併症リスクを高める可能性があります。施設手順を見直し、最適な手技を標準化することで、実践プロセスが効率化され、医療従事者が適切に血管アクセスデバイスを留置・管理できる環境を整えることにつながります。

医療業界では、エビデンスに基づいた医療実践が求められますが、ガイドラインは常に進化を続けています。新しい基準、法律、規制およびガイドラインの情報を入手し、適切に対応し続けることは重要な課題です。

BDはガイドラインに準拠した製品のご紹介を通じて、このような複雑な課題を乗り越えられるようサポートいたします。

References
  1. Helm RE, Klausner JD, Klemperer JD, Flint LM, Huang E. Accepted but unacceptable: peripheral IV catheter failure. J Infus Nurs. 2015;38(3):189-203.
  2. Infusion Nurses Society. Infusion Nursing Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016;39(1S):S1-S159.
  3. Safdar N, Maki DG. The pathogenesis of catheter-related bloodstream infection with noncuffed short term central venous catheters. Int Care Med. 2004;30(1):62-67. doi: 10.1007/s00134-003-2045-z
  4. Zimlichman E, Henderson D, Tamir O, et al. Health care-associated infections: a meta-analysis of costs and financial impact on the US health care system. JAMA Intern Med. 2013;173(22):2039-2046. doi:10.1001/jamainternmed.2013.9763

 

販売名:BD ネクシーバ
医療機器認証番号:220AFBZX00118000
販売名:BD マックスゼロ 耐圧ニードルレスコネクタ
医療機器認証番号:230AFBZX00087000
販売名:BD ピュアハブ ネオ
製造販売届出番号:13B1X10407000171
製造販売元;日本ベクトン・ディッキンソン株式会社

販売名:パワーPICC
医療機器承認番号:22800BZX00139000
販売名:サイトライト8
医療機器認証番号:228ADBZX00081000
販売名:スタットロック
製造販売届出番号:27B1X00052000007
製造販売元:株式会社メディコン

BDのアプローチ

血管アクセスプロセスに生じるギャップに対してソリューションを提案

BDの血管アクセス関連製品は臨床アウトカムの向上に寄与できる可能性があります。ガイドラインに準拠した製品のご紹介を通じて、 エビデンスに基づいた臨床実践をサポートし、施設内のプラクティス(臨床実践)の見直し、ベストプラクティスを導入することで、ケアの質を向上させ、患者・医療従事者双方の安全性を高め、経済効率の向上にも寄与できる可能性があります。

血管アクセス
  • catheter-guidance-systems_R_201776606.jpg

    BDは、血管アクセスデバイスにおける一連のテクノロジーを提供し、ベッドサイドにおけるPICC留置を支援します。

  • IV Care and Maintenance

    BDの輸液ケア・メンテナンス製品は、カテーテル関連の合併症を防ぐのに役立ちます。

  • Vascular Access Devices

    幅広い血管アクセスデバイスの製品ラインナップにより、患者さんのQOL向上につながる適切なデバイス選択の実現を支援します。

References
  1. Helm RE, Klausner JD, Klemperer JD, Flint LM, Huang E. Accepted but unacceptable: peripheral IV catheter failure. J Infus Nurs. 2015;38(3):189-203.
  2. Infusion Nurses Society. Infusion Nursing Standards of Practice. J Infus Nurs. 2016;39(1S):S1-S159.
  3. Safdar N, Maki DG. The pathogenesis of catheter-related bloodstream infection with noncuffed short term central venous catheters. Int Care Med. 2004;30(1):62-67. doi: 10.1007/s00134-003-2045-z
  4. Zimlichman E, Henderson D, Tamir O, et al. Health care-associated infections: a meta-analysis of costs and financial impact on the US health care system. JAMA Intern Med. 2013;173(22):2039-2046. doi:10.1001/jamainternmed.2013.9763
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血管アクセスの管理は合併症低減のためにデザインされ、患者アセスメントからデバイスの抜去にいたるまでの継続的に提供される血管アクセスの製品とソリューションです。